初心にかえり蝋燭プレイ

SMプレイあるあるに
「基本を疎かにしがち」
と言うのがあります。
みなさんにもSMパートナーがいらっしゃると思うのでよくある話だと思います。
調教は二人のコミュニケーションの上に成り立つものです。
平手打ち→ビンタ→スパンキング→鞭と言うようにプレイ内容も進化していくのが普通です。
定期的に基本のSMプレイに立ち返って見るのも悪くありません。
山の頂上からは山の高さは分からないものです。
そこで私は基本的な蝋燭プレイを楽しみました。
SMパートナーの1人を呼び出し、低温蝋燭を使います。
低温と言えども火傷をしないわけではありませんので注意が必要です。
注意といえば、蝋燭プレイはビニールシートを敷きましょう。
ホテルなどでする場合掃除がとても大変になるのです。
SM愛好家たちのマナーが問われているのです。
四つんばいにし、逃げぬ様両手を固定します。
緊縛されると濡れてしまうのはM女性の性なのでしょうね
最初なので高い位置から蝋を落としました。
びくんと体を揺らします。
さらに垂らしつづけ精神的にも追い詰めます。
その時気が付いたのは苦しがる姿を見せるのも受け入れるのも信頼関係があってこそ。
ご主人様の私の前で強がる必要は無いのです。
そんな満足感を蝋燭プレイに見出しました。
SMプレイとはやはり奥深いものです。
ソフトSMやハードSM関係なく、毎回「気付き」は訪れます。
その小さな悟りをあつめるのがSM道と言うものかもしれませんね。
皆様には色んなSMパートナーと出会い、色んなSMを経験し人間的な成長をしていただきたいと思います。
管理人 縛 遼太郎