窒息プレイ。。それは死と隣り合わせのSM

SMプレイというのは基本的に二人だけの空間で行うものだ。
なのでSとMの相乗効果でエスカレートし過ぎてしまう事もある。
このままいくと殺してしまうのではないか?
そんな時は自分でブレーキをかけることが出来るものこそ真のS男性でありご主人様であろう。
窒息プレイ中は特に気をつけなければならない。
SM調教をしていると、支配欲もどんどん大きくなるのは周知の通りだ。
俺は貞操管理、食事管理、家計管理、排泄管理など全ての管理をしたこともある。
ほとんど介護並だったのでSMからは逸脱してしまっていたがな(笑)
その時のプレイは呼吸制御にまで及んでいた。
ビニール袋をかぶせ窒息させたり、ガムテープで口を閉じて酸素の摂取量を調節するのだ。
酸素欠乏の脳はある種の脳内麻薬でも出るのだろうか。
感度が数倍に上がり連続アクメを迎える事もある。
一度かなり危険な状況に陥ってからは窒息方法を首絞めに変えた。
何かあった時に手を緩めればOKなので安全だ。
本当に危ない場合はタップせよと命じている。
両手で首の血管を閉める。
次第に顔が紅潮し張れて来る。
目はうつろになり充血。
女性器と連動しているのか締まりがよくなるのも確認済みだ。
体中に恥ずかしい落書きをして拷問レベルの窒息プレイ調教。
呼吸制御されたM女性は苦痛の中に快楽を見つけ出し倍増させる。
死、すれすれのプレイは危険なのでみんなは止めた方が良い。
SM上級者とは自分の体、そして相手の体をよく知っているものと言う意味と同義だ。
そんな人(私の様な)と出会うことが出来れば一気にSM観が広がるであろう。
馬岱(42歳)