アナルプレイが好きなM女を育てるには?
男はアナルプレイが好きな人が多いが、女はアナルプレイに興味がない人が多い。これが現実だ。
しかしアナルプレイはやりたい。調教でアナル好きにすることはできるのだろうか?
女性のアナルプレイに対する考えを変えていくのが重要
女性の「キレイ・キタナイ」に対する感覚は男性と比べ物になりません。日常生活であげるなら、土足で歩く地面に鞄を直置きするのは嫌だと思う女性は多いと思います。男性の場合はそこまで気にしません。洗濯もまとめてやる男性が割合的に多いが、女性はこまめに洗う人が多い。
このように女性は潔癖までとは言わないがキレイにはすごくこだわります。お国柄もあるかもしれません。
「アナル」といえばうんこをする器官で綺麗な場所じゃない。汚い。そんな場所を舐めたり、何かを入れたりするのは考えられない。アナルのイメージはそういった考えに繋がっています。
女性がいくら好きな相手のお願いでもアナルプレイは気が進まないから断った。となってしまうのです。
しかも、想像しただけでも痛そうな気配がするのに、わざわざアナル調教したいとは思わない。と頭の中では考えています。
そんな女性にとって気が進まないアナルプレイをどうやって興味を持ってもらえばいいのだろうか。
とにかく気持ちいいと思わせる
いきなりアナルを拡張してアナルファックできるようにしたいと女性の気持ち置いてけぼりの調教ではM女もただの苦痛でしかなくなります。
まずはアナルプレイって気持ちがいいんだと感じてもらうように導いていくことが大切だと思っています。
男はいきなり女のアナルにぶっこみたがり過ぎです。
まずはアナルほぐしでマッサージをして気持ちよくなってもらい性的興奮を高めるべきだと思います。
アナルマッサージもただ単にいじっていればいいというわけじゃありません。
言葉責めで虐めながらアナルをいじる。アナルだけじゃなく他の部分もいじりながらより刺激が強いものにするなど、相手を感じさせることに力を注ぐとうまくいきます。
アナルのマイナスイメージを軽減させる
アナルは排泄する汚い場所というイメージがあるので、アナルに突っ込んだ指で体を触らないで欲しいとか、アナルに入れたディルドをフェラしろとか命令出されたくないと普通は思います。
指や道具を入れるときはコンドームを付けたり、ゴム手袋を嵌めたりして直じゃないことで見た目にも安心感を与えます。
汚い場所でも衛生面は気を付けているというのが目で見てわかるような行動を取るのがポイントです。
汚いというイメージと共に痛いのではないかと思っている女性も多いです。
実際アナルは力むことでお腹に力を入れることはできますが、自由がききにくい場所です。太いものや長いものを入れるには穴を広げなくては入れることができません。我慢できない男はそんな大変さはお構いなしにアナルに入れたがるので非常に痛みを感じます。またアナルは広がっている時は力が入れにくく力の調整ができません。
オマンコで感じる体の快感とは違う少し上の部分で物が入ってる違和感を感じながらアナルを広げ続けなければいけないのです。
オマンコと同じぐらい感じられるように調教するのがM女のためでもあります。
ようやく自分のやりたい行動を取り入れる
アナル経験者でアナルプレイが好きな人ならまどろっこしい下準備も少なくて済むでしょう。しかし大概の普通の女性はアナルプレイNGです。
そんなNGプレイを好きにさせるには手間、労力をかけなければアナルプレイ好きなM女には育ちません。
しかし、一度好きになってしまえば病みつきになってしまうのがアナルプレイの不思議な魅力でもあります。
じっくり丁寧にアナル調教を行い、アナルプレイも好きなSMパートナーのM女を育てていきましょう。