刺激的なハード調教「電流プレイ」について
危険な遊びほど燃えてくる!なんてアブノーマルな嗜好のSM好きは危険やスリルをわざと起こし体験することで快楽を得る。
危険なプレイはいくつかありますが、今回は「電流を使ったプレイのいろいろ」を見ていきたいと思います。
電流プレイはどんな道具を使うのか?
みなさんお馴染みの電気マッサージ器、電マ。「電流プレイ」というイメージはあまりないですがカテゴリー的には一緒の道具です。こちらも一緒に使うこともありますが一番メジャーなのは、操作用のリモコンがあり肩や足などに電流パットを貼ってマッサージする低周波マッサージ器。オムロンなどがお馴染みですね。
電流プレイといえばこの道具を何個も使って全身に刺激を与えるプレイです。
他にも電流を流すというわけではありませんが振動を与える道具として、ハンドルのような持ち手があり、平たく広い面積で押し当てるマッサージ器もあります。
電流プレイは、それ単体だけではなく、それを含めたいろんなプレイと組み合わせて楽しむことが多いです。
使い心地はどうか?
低周波マッサージ器はアダルトグッズではなくちゃんとした電気治療器なので本来危険はないものですが、普通の使い方と違いプレイでは大量に張り付けるところにあります。
筋肉や血管に刺激を与えるものなので体の内側からくるビクンビクンという感覚は治療を必要としない体には強い刺激となり若干の痛みや恐怖を感じます。
また、刺激に関して電流の強さの調整、揉むリズムの種類など製品によって違いますがいくつもの段階があり刺激の与え方も組み合わせ方により数パターン与えることが出来ます。
パットをたくさん貼り一番強い刺激にすれば、少し気持ち悪くなる人もいます。
電流プレイの進め方
電流は一番弱いところから始まり、対象者の状態を見ながら電流を上げていきます。
パットの数を増やす場合はひとつの機械で使用できる数から始まり、徐々に機械の数やパット数を増やしていきます。
張り付ける場所は刺激の伝わりにくい場所から順に試していきます。太ももやふくらはぎ、両腕から始まり、お尻や腹というように敏感に反応する部分に使用していきます。身体の中心部分は大切な臓器が入っている場所なので注意します。
パットと皮膚の密着性を高め電流を通りやすくするために専用のジェルを使います。
パットを張り付けるタイプの物の他、巻き付けるタイプのものもあるので全身を電流で責めたプレイを楽しむことが出来ます。
注意すること
非常に危険な行為です。事故にならないように責める側は注意深く慎重に行動してください。
体内に入れて使うように設定されていません。また人によっては過剰に反応してしまう人もいます。アナルの中に入れるなら電流は一番弱い電圧にします。パットなどを大量に貼る場合も同じく電流弱めから必ず始めましょう。
防水機能が付いていても水をぶっかけてもいいというわけではありません。
くれぐれも危険を含んでいるということを忘れずにハード調教を楽しんでください。