リモコンローターを入れてデートする羞恥プレイの基礎
遠隔ローターや飛びっ子とも呼ばれる、その名の通り遠隔で操作ができるローターを使い、男性主導でオン/オフを切り替えて反応を楽しむプレイがあります。
リモコンローターを膣内やクリトリスに当てた状態で、女性はいつ振動が来るのか分からないソワソワした感じや、実際の振動による快楽を楽しみます。
なにより、それを公衆の場で行い羞恥心やバレてはいけない緊張感、自分は安全な所で女性を支配している優越感が醍醐味。
今回はリモコンローターを挿入して屋外へ繰り出すロータープレイの基本情報を見ていきましょう。
ローターの装着・挿入
まずはリモコンローターを使った屋外プレイを行う時の、ローターの挿入や装着に関して押さえておきましょう。
ローターをそのまま挿入して膣内で振動を楽しむ場合、ある程度の膣圧(膣を締め付ける力)が必要になります。
挿入の快感で、いわゆるマン汁が溢れローターが滑り落ちて出てきてしまう事もあり、そのままショーツの横からポロっと下に落としてバレてしまいます。
なので普段から膣圧を良くするトレーニングを行うか、フィット感の良いボクサーショーツやタイトなボトムスで押さえつけて落とさないように工夫してみましょう。
膣内には挿入せず、クリトリスに当てる場合もショーツの押し付けだけではすぐにローターがズレてショーツから落としてしまいます。
ボクサーショーツでも歩いたり座ったりを繰り返すと段々ズレていき、落としてしまうことは少ないですがクリトリスからはズレてしまうので気持ち良さを得る事は難儀。
やはり膣内でもクリトリスでも、突然振動して気持ちよさを感じるから身体がビクっとなり、操作する側はそれを楽しみにしているのでローターのズレが起きないようにするのが重要ですね。
通常のショーツでローターを押さえつけるのはほぼ無理に等しいので、クリトリスに当てる場合はポケット付きショーツを試してみましょう。
内側にローターがすっぽり入るポケットがついており、ほとんど落っことす心配はなくなります。
膣内、膣外どちらもローターの大きさや形状によってズレ易さや落としやすさは変わってくるので自分の体に合ったアイテムを探すのも大切です。
シチュエーション・ロケーション
リモコンローターで楽しむ時のシチュエーションやロケーションは様々であり、無限大です。
一貫して言えるのは“こんなタイミングでONにしないで”と思える瞬間や場所であればあるほど楽しいです。
主に人が多い所、店員さんなどと話している時、雑音の少ない図書館や美術館などが定番ですね。
逆に、危ない瞬間や場所もいくつかあります。
エスカレーターや階段など、急に腰が抜けてバランスを崩しそのまま滑落してしまうので注意。
最悪その場でしゃがんだり、しりもちを付いても平気なエリアでONにするのが基本です。
また、重い荷物やお皿やガラスのグラスなど、落としたら壊れる物を持っている時もケガにつながるので状況を良く見てONしましょう。
リモコンローターの種類
ローターの形状は実に様々な種類があり、値段も1000円~3000円程度と安価なため色んなタイプを試してみるのも良いですね。
機能も豊富で単純に振動するだけでなく膣内で曲がる物、ブルートゥース搭載で専用のリモコンが要らずスマホからでも操作出来るタイプなどがあります。
屋外で使う場合、もし仮に人目のつくところで落としてしまった場合、その場ではあまりにも恥ずかしくて拾えず、今すぐその場を立ち去りたい事もあるでしょう。
そういったケースの場合、あまり高価なものを使ってしまうと損失が大きいので無くしても良いローターを使うのもオススメします。
ケースとしては稀だと思いますが。
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