氷責めの拷問を肴にお酒を呑む

「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて」
カラオケの十八番で、M女をSM調教している時はいつも口ずさんでいる。
「SM調教に負けないで もう少しで 最高の快楽まで たどり着ける」
こうすると歌詞とその時の心情が全く一致していることが分かる。
さて最近私がハマっている氷責め調教を紹介しよう。
その手法は簡単で、氷の欠片を女性の肌に這わせるのだ。
冷蔵庫で作ったキューブよりも、コンビニなどで売られているロックの方が長持ちして良い。
「んん・・あぁあああ!」 「どうだ?冷たいか?んん??」
羞恥責めの姿をオンザロックでも飲みながら愉しみつつ、グラスに残った氷を使って行えばその流れはスムーズだ。
冬の寒い季節でも火照った女体に冷たい刺激を与えてやれば心地良いものだ。
いずれにせよ氷責めは脇役的な行為だが、SM初心者のM女にとっては十分な刺激になる。
雪の多い地域の方はいたって普通の調教みたいだが、私同様、ほとんどの方は馴染みのない責めだろう。
最近マンネリ気味で新しい責めを考えていた方は、一度氷責めを取り入れてみてほしい。