女王様に剃髪される喜び

下の毛を剃毛するなンてことは女王様にお仕えする私としては当然のたしなみです。
首から下の毛に無駄毛が見つかったらハゲしい罰を受けるのが当たり前でしょう。
M男性にとって自分の体の全てはご主人様に捧げる為の供物であります。
自分の所有権が自分にあるなどと考えるのは恐れ多いのです。
そこに不浄な毛がいらないのは猿でも分かる簡単な事でありましょうや。
パイパン奴隷として毛の処理が完全ではなかった時の懲罰は大変なものでした。
剃り残しの肛門周りの毛をタバコの火で焼かれたのです。
知ってか知らずか火種がアナルに触れるのです。
タバコ責めの度にキャインキャインと子犬のような声を出してしまいました。
それからは不潔な体を見せるようなことはしていませンでした。
調教日の前日に4時間かけて首から下の毛を剃っているからです。
そンなある日女王様が私に言いました。
「もっと私に愛される為に剃髪しましょう。」
「はい。」
願っても無いことです、さらにご主人様から直接手を下していただけるとのことでした。
ジレットフュージョンをもっている姿を見るだけで勃起してしまいました。
丸坊主ではなく剃髪なンだと認識しました。
シャンプーを頭に伸ばされてかみそりが入ります。
あの時の感動は今でも明確に覚えています。
剃髪される度に私の心が浄化されるような気持ちになったのです。
子連れ狼の大五郎にされたり髪の毛を剃るのを楽しまれていました。
それを見て私も幸せでした。
マゾ僧侶となりより一層献身的に女王様にお仕えして参る所存であります。
女王様にスキンヘッドにされたM男なンてそういないンじゃないでしょうか。
それが私の自慢であり誇りであります。
拝一刀とその子拝大五郎にも似た絆を感じるのです。
マゾ僧侶(42)