【体験談】マニアックなフェチ・食パンプレイ
世の中にはマニアックなフェチがあり、その種類は人の数ほどあると思います。
かく言う私もちょっと変わったマニアックな部類のフェチを持ち、理解してくれる人があまり居ません。
そんな私のフェチとは、女性が食パンを手でゆっくり千切っていく様を見ると性的に興奮する事。
フードクラッシュというジャンルに似た要素ですが、踏みつぶすのではなく、指でゆっくり千切ってくれないと勃起しません。
そして、なるべく千切っている時にパンの筋が出来ているほどエロく見えます。

図のように、ちぎった左右のパンを繋ぐように筋が出来ている状況、たまらんですね。
こんなフェチを持ったキッカケは、小学校に上がってすぐの事。
給食に食パンが出た日でした。
4,5人の生徒で班を作り机を向かい合わせにするのですが、その時私の正面の席には、恋心を寄せていたSちゃんが運よく居たのです。
他愛もない話をしながら給食を食べ、そのSちゃんが正方形の薄い食パンを真っ二つにゆっくりと千切っていくのを見たのが最初のきっかけです。
好きな子が何かを破壊していく様が、私の潜在的な意識にグっと来たんだと思います。
いまだに興奮する原理が自分でもわかりませんが、案外マニアックなフェチってそういうもんでしょ。
それから給食で食パンが出るたびにSちゃんの千切る様子が気になり、席替えで離れてしまっても遠巻きに見ていたりしました。
時は流れ高校に入学してもずっと、食パンが千切れる様子は私の興奮する要素でした。
自分で千切っても何も興奮せず、女の子の手や指で千切られていく様でないとダメ。
そして日本人はパンをちぎって食べるという習慣があまりなかったため、そういったシーンは多く見ることが出来ずにいました。
そんな中、多感な時期でもあった高校2年の頃に私に彼女が出来ます。
お相手はあのSちゃん。
小学生の頃からずっと好きで高校も無理して受験し、Sちゃんと同じ学校に決めたのです。
付き合い始めてすぐの頃から、お昼を一緒に食べるようになり、学食を利用したり売店で買ったりしていました。
ある日に彼女が買ったのはメロンパンで、私の方は腹ペコ学生なりに結構色々と購入。
それでも足りなくて彼女が食べていたメロンパンを「半分ちょうだい」と言いました。
すると彼女が快く今食べている分を私の目の前で千切ってくれました。
この時明確にチンコがうずき、性的に興奮したのを自覚。
その日の夜、このシーンを思い返して初めてパンが千切られる様子をオカズにオナニーしました。
これがまた普段エロビデオや雑誌を片手にオナニーしていた時よりもこの上なく気持ちいいこと。
それからというもの、私のヌキネタのほとんどがこの妄想に成りました。
高校も卒業を間近にして、それまでキスしか出来なかった私たちですがついに一線を越える時がやってきます。
どちらかの家の両親が不在の時を狙い、二人きりの部屋で事に及びます。
お互い初めて同士だったので、AVや友達から聞いた知識をフルに活用してぎこちない初体験を終えました。
もちろんオナニーとは違った気持ちよさや多幸感に包まれましたが、本当に満たされたのかと言えばそうではない感情。
初めての相手として、それ以上に愛情を注いでくれるようになった彼女に甘え、ついに私はこの変わったフェチについて打ち明けます。
小学校の頃から好きだったことはすでに伝えてはいましたが、好きになったきっかけがまさか食パンを千切る様子を見た事だとは。
しかし彼女は「なんだそれw」と笑ってくれたのでまずは安心。
続いて、改めてパンを千切ってくれるところを見せて欲しいと懇願しました。
「バカじゃないのwww」と言われましたが、三顧の礼によってついに承諾。
スーパーで売っているような切られている食パンではなく、パン屋さんで売られている本格的なブロックの食パンを買い、それはそれはエロティックな姿を見せてもらうことが出来たのです。
もちろんその食パンはその後美味しくいただきました。
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